書評:おうち起業のはじめ方

ふとした気持ちで図書館で借りてきました。

主に女性向けの本で、家を利用して習い事を教えたりとか、デザイン受注したりとか、をお仕事にされてる女性の一日の過ごし方などが紹介されてます。その後に、ザックリとビジネスの進め方が紹介された構成で、ページも薄いのでサックリ読めます。いいことですね。

正直、ほんとゼロからいきなり始めるかた向けの入門書程度の薄い内容でした。

でしたが、

そのあとテレビつけてたら、女性起業家のかたが「始めは潤ってたけど今は厳しい」という話をしてたので、ふと頭に残ってた文章があるなぁと思い返せたので、引用しておきま、しょう。

毎日、将来的なプランやマーケティングを考える時間を取る

行き当たりばったりでは何事も成し遂げられないし、主婦がいきなり始めようとすると失敗してしまうよってことも著者は語ってました。

そう考えると、柔らかそうな表紙と内容の割に、ビジネスセンスは必要だし、ビジネスモデルもしっかり練らなきゃいけないしってなもんで、総合的につじつまが合わないような?

ま、いっか。ともかくですね、「これやろう!」と思ったら身近な人に相談してみるといいですよね。最低1人、意見も偏るかもしれないので、3人以上に聞けるといいかなぁ。その専門な人もいれば一度聞けるとさらに良い。

この本から始めて、自分の興味あるテーマとは別にビジネス感覚も身につけましょう!っていう気持ちですかねぇ。

書評:その英語、ネイティブはカチンときます

Hello, everyone!

とりあえず喋れるようになるために、日本人同士で英語縛りにすればいいんじゃないかと思ってた私でしたが、以前、この類いの本を読んで、ネイティブには全然違う意味合いで伝わっていると知って、思いとどめた所がありました。

Who are you?

が失礼であることは、元首相のおかげで、だいたいに日本人に広まってくれたわけですが、残念ながら学校教育において、誤った英語は至る所で根付いているかと思われます。

正確に言うと、ファーストインプレッションだけで終わるには十分だけど、それ以上深めようとする場合に、とてもそんな効力は得られない言葉しか知らないとも言えます。こう捉えるとある意味正しい。日常で海外の人と話す機会を考えると足りますもんね。

この本で出てくる表現を見ていると、日本語には枕詞がありまして、という解釈自体に疑問を持ってきます。
学校教育で教わった単刀直入な表現は、大概失礼なものに聞こえるようで、”枕詞” がある言葉を使ってこそ、耳障りの良い言葉になるというのです。これって、日本語も同じですよね?その感覚が元からあるかどうかも関わってきそうです。そう、根付いた誤りと同時にコミュニケーション感覚も大事になってきます。

For Example!

Bad: Thank you very much.
意訳:はいはい、どーも

Good!: Oh! you really shouldn’t have done that.
Good!: Oh! you shouldn’t have.
Good!: I’ll never forget this.

本書では、定番過ぎるから伝わらない、という意味合いで「あまりよろしくない」とされてました。
私もこの前イタリアに行ったときに、フレンドリーな店員さんに「めっちゃおいしかったです!」を伝えたくて。
Bono! Bonisimo! Molto bono! などなど、知ってる限りを言ったつもりですが、表現の少なさが自分でも気になって、伝わってない感じを強く意識しました。必死に使ってくれて、嬉しそうな表情と苦笑いな表情が入り交じった感じ!むーん、ごめんなさい >< これをなんとかしたいなと思ってたのをパックリ指摘頂いた感じですね。

Bad: I’m going to leave now.
意訳:もう帰る!

Good: Something came up, so I have to go now.
Good: I’m afraid I have to be going.
Good: Well, I’d better be going.

この類いは、”日本人の使う英語は丁寧すぎる” という印象から、それを回避しようとした結果、生まれている感じもします。適切と過剰の兼ね合いを意識する必要があるわけです。今こそ、英文法を眺め直すのがいいのかもしれませんね。

(ワインなど勧められてもう飲みたくないとき)
Bad: No, thank you.
意訳:いい、いらない

Good: I really would, but I’d better not.
Good: Thanks, but I’d better pass.
Good: I’ve had more than enough.

ほら、”はっきりNoと言いましょう” という固定観念ではNo, thank you! とあいまいな薄笑いを浮かべて回避したくなるところですが、相手を敬った表現を勧めているわけです。

難しい。特に、こびりついて、これや!と思ってた所をヒトツヒトツ見つめ直して行くところが難しさ、というか、知らずに通り過ぎてしまって、罪な女or失礼なくそ野郎的な何かを生み出してしまっている感じがします。

なので、私は欧米の人とお近づきになりたいです。(趣旨なんやねん)

From This Book…

書評:英語で学べば英語はできる

英語の勉強方法の本を読むのは何度目でしょうか。
「いかん!」と思ってアクセク勉強するも、結局大した成果も出ずに今日まで生きながらえて参りました。

何度もダイエット成功してます、みたいなことを繰り返してましたが、そろそろそんな私とはおさらばしようと思います。

そう、私はやっとハラオチできたんですよ。
英語を獲得するのに楽な道なんてねぇんだぞ!ということを。
これがたぶんいちばん大事な概念です。

聞き流せばいいじゃないとか、
耳に聞こえてくるものをとりあえず追ってみるとか、
しましたさー。
おかげで日常英語ぐらいは日本語に翻訳などせずに、
「オーライオーライ♪」くらい言えますし、
イタリアぐらい所見で個人旅行できますよ。(めっちゃ恐かったけど

でもね、それじゃあ物足りないYo!!

英語脳が開眼?した感覚を是が非とも得たいのです。
もう完全に好奇心しかないのかもしれません。
別の思考回路が生まれでてくるってどんなことやろう?
と怖いような、でもワクワクするような・・・

ね。

本題です。
今回はこちらの本を師匠として始めます。

英語で学べば英語はできる

取り入れること

こちらの本では、段階別に事細かに勉強法を示唆してくれてます。
レベルが自分の思ってるんと違う、場合はもちろん効果も出にくいと思われますので、よほどネイティブと接した経験がある以外は、Phonicsという本場のいわゆる発音記号に従った発音をみっちりやると良いかと思われます。

ある程度のレベルまで達するまでは、大量のインプットが必要だと述べるのは他の勉強本とも一緒ですし、目立った新しさはありません。もしかしたら、他の本の方が、グッと来るかもしれません。
でも、それを求めているわけではないんです。今までも10冊以上は英語勉強法を教える本を読み下してきて、そのたびに数ヶ月はマジメにやるという駄目サイクルを繰り返してきました。

終わりにしましょ。
よっぽどの才能が無い限り、マジメに毎日30分の音読を繰り返す、が近道です。ええ!

でも、それだと堅苦しいじゃないですか。
大人の勉強は、教材も自由に選べる所に楽しさを見いだせると思ってます。

意識すること

ここで紹介していることは本書のごく一部ですし、切り取っています。もし気になったら、本書を図書館でも書店でもいいので手に取ってみてくださいまそ。

  • 音読の十分回数
    30回がスタート地点だと考えて、100回を目指さないと意味なし
  • 文法も欠かせないので、xxxx Grammar in Use シリーズはお勧め
  • 毎日30分以上は学習する(最悪月に1度の休みは良しとする)
  • 単語を覚える時は、日本語の訳も読んで良いが、理解したら日本語としての意味は忘れて、概念でイメージできるようにする
  • 動詞だけが大事なのではなく、全文聴き取れるように努力する
  • 題材から、使いたい表現を文字に起こす。一つの文を3回以上、100ページのノートを1ヶ月で全て埋める気持ちで行う

取り入れたこと

  • 5分程度の教材をできれば30分毎日繰り返す
    現在は、Stanford大学でJobsが講演した内容の頭1/3を音声聞きながらやってます(iPhoneアプリ ペラペラ英語で収録されてるやつを使ってます
  • iPhoneアプリ TEDictで耳を鍛える
    TV “スーパープレゼンテーション”などで紹介されたプログラムのうち気になるものをダウンロードしてやってます。あまり書く機会がないと、似たような表現が続くことに不安を覚えたりするのですが、ネイティブもそうであることが分かるので、同時に書く力も鍛えられるような気がしてます。また、CDのような奇麗な場所で発音されたものではないので、実践に近い気がしてます。
  • NHKネットラジオ で、「実践ビジネス英語」を聴く
    これ、実際に使えそうだし、ビジネスの場の小話も聞けるし、なによりアナウンサー(女性)の声が心地よいのでお勧めです!教材は買ってません。ゆくゆくは、「英会話タイムトライアル」も聴きたい。
  • 好きな曲をマスターする
    私は、ラプンツェルが好きなので、まずはそれをマスターしようかと思います。
  • 『瞬間英作文』で、瞬間で出てくるようにトレーニングする
    以前も使ってたのですが、割と頭で考えていて、それじゃあかんらしいので、脊髄反射的に、そう、博士がクマと言われて相手を殺しかけるレベルで出てくるようにぎゃんばります。

以上は2月から始めたことで、結果はstudy plusに残していくことにしました。
上には書いてませんが、Designなどの仕事?情報や、Wineなどの趣味は定期的に見たりとか、Amazon.comのセールで買った無料Kindle洋書などが溜まりに溜まってるので、暇があれば読んだりしてます。LeanUXはいつ読み終わるのかな。

すっげーまじめそうですけど、私も即物的なところがあるので、一石二鳥感があるとより高まりますです。

発音自体に興味が出たのも、それを始めたことで、歌う時の歌い出しで入れない時が少なくなったりとか、深い声が自然と出せるようになったり、まぁ、細かなリズム感が良くなった気がしてます。これはただ純粋にボイトレするよりも早く上達できたと思うのです。

歌うまく → 発音がんばるべ
プレゼンうまく → TED/Jobsトークでディクテーション

みたいな、何かしらのgetしたい能力と組み合わせると幸せに、
それを原動力に続けられると思うので、頑張りましょう。

というわけで、こんな取り組みをしてゆくにあたって、
おすすめのコミュニティはMPPです。
一緒に頑張りましょう!

英語ペラペラ化コミュニティ

書評: ゼロ秒思考

平積みされていたので、気になって読んでみました。
タイトルのインパクトに比べると、内容のレイアウトは素晴らしいものの、
思考整理のハウツー本という印象。(読み取れてなかったらすみません)

やりかたなど

  • A4の用紙に書く
    → (後でまとめやすいように) ノートはNG
  • 1つのアイデアは3~4行で書く
    → 短すぎると後々なんのことだかわからなくて意味合いが
    薄くなってしまうので、3~4行書けるように努力する
  • 思い付いたら書き溜めて、毎日10枚は書く
    → 1枚を書くスピードも1分程度なので、トータルでも10分
  • タイトルとかも思いついた時にひたすらまとめておくと効果的
    → 後でそのために割く時間が減るので効率的
  • メモのフォーマットは守る
    → 例:タイトルを左上に大きめに書いて、箇条書き(-始まり)
    下手に変えてしまうと後々整理しづらい
    アナログを守ること (それがないとできない状態を避ける)

思ったこと

学生の頃に読んだ外山滋比古さんの書籍を思い出しました。

ただ、
思いついた時に書く、に対してA4の紙がすぐ出てくる状況って、
デスクにいるときくらいかなと思うので、アイデア発想ではなく
集中するためのビジネス対処法なのですかね。

思ったことを書いておく紙を持ち歩くことはやめてしまいましたが、
最近では、無印のらくがき帳を使ってアレコレ書くのが好きなので、
しばらく続けてみようと思います。

書評:誰でも人前で台本なしに10分間話せるようになる本

あけましておめでとうございました。

すっかり、休みきってしまいました。
NHKで録画してた「ココロ見」や年始特番の「有吉・マツコの怒り心頭」などを見てたら、今後のことも考えるいいきっかけにはなったので、まぁ、よしとしましょう。

下手な言い訳せずに、自分に素直に向き合ってやりたいことをまっとうしていきたいと思います、2014年。

そんなヒントがほしいなと思って、今日は、立ち読みしてきました。
新刊ビジネス本コーナーにて、パラパラパラ。

「望みなさい。さらば与えられん」ということで、本日出会った良さGな本はこちら

パラパラ読んで、インプロの本だな、という印象だけで終わらせてはなりません。

私はけして、人前で話すのが得意ではないですし、いくらたくさんの引き出しを持っていたとしても、その場で使えなくて、なんだか私って残念な人だなと思ってました。
その引き出しを自在にできるようになるのが、即興力を鍛える、ということだったというのです。

練習方法

この力を効果的に鍛える方法として、二つの手法が紹介されていました。
そのうちのひとつは、「Life Story」というものです。

ランダムなテーマを引き、10分間でプロットを考えて、次の10分以上で、それを元にプレゼンを行う、という意味です。
実際の様子はyoutubeにあがっています。

1.プロット考えるまで

2.プレゼンを行う

3.振り返りを行う

もうひとつは、「喜怒哀楽」です。

さまざまなモノを机の上に並べます。
同じく、紙にそれぞれ 喜・怒・哀・楽 と書いたの紙を用意します
それぞれ一つずつ取ったらヨーイドン!準備時間なし、ノンストップで、でも感情に沿ったストーリー展開を考慮しながら、まずは60秒からはじめます。その後、できるようになったら、だんだんと90秒、120秒と伸ばしていきます。
これで、120秒できれば、先に挙げたLife Story力も楽になるとのことでした。

この手法の話は本の開始1/3ぐらいまでで終わっていて、そのあとは、適性だとか、必要な能力などが示されていたのですが、いちばん興味深かったのが、上記即興能力だったので、紹介させていただきました。

感想など

で、思ったんですよ。
わたしは2012年末に、「アジャイルラジオ」の存在を知って、去年はラジオやりたいなーとおぼろげに考えてました。
普段から割とラジオは聞くので、パーソナリティ気分になりたいのかなとかミーハーな部分を思っていたわけですが、そうではなくて、インプロ力、即興力が必要だと無意識で思っていたのではないか、と。

やりたいと湧き上がってきたものには、素直に応えてあげなきゃいけないんだなと、改めて思うわけです。
仕切りなおして、やりたいことベースで、一旦線引きし直してからいこうかと思います。
そういう枠組みの中で、私にとっての「話す力」というものは、けしてメイン路線として、楽しいとか、得意だからやるというのではなくて、やりたいことをやるために、超えなければいけない、得なければいけない必須能力のひとつなので、逃げずに勝負していかなきゃと思うわけです。

今年読んだ本は現時点で133冊とな。

もう年末ですね。こういう話も。

読書メーターをやめて、ずっとブクログにしています。

http://booklog.jp/users/cheria/chart/2013/total/book

技術書関係は、あらかた「今読んでる」ポジションなので、悲しい位にビジネス書ばっかりですね。

タイトルを見て、内容を思い返せるのが半分弱ぐらい。小説は、なぜかあらすじを思い出せる。
そんな中ですが、今年読んで良かった本を3冊挙げるとするならば、

ウェブで政治を動かす! (朝日新書) ウェブで政治を動かす! (朝日新書)
津田大介

朝日新聞出版
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デモは、行動すること自体に意味がある、という点など開眼する部分もあったので。

考えながら走る―グローバル・キャリアを磨く「五つの力」― 考えながら走る―グローバル・キャリアを磨く「五つの力」―
秋山ゆかり

早川書房
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今後を考える時に、ちょうど良い一冊(自分に必要なところをかいつまんで読むぐらいの気持ちがちょうどいいかも)

デザインのデザイン デザインのデザイン
原 研哉

岩波書店
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古い本ですいませんが、これがデザインの魅力だと思ってます。

 

さて、ところで、かなり前に読んだビジネス書の中で、

「読書、音楽鑑賞、映画鑑賞は教養であって、趣味とはいわない」

という、見方によっては、すごいガチな意見があって、おかげさまで、趣味ってなんだろう?と苦しみもがいた時期が大分あったような気がします。

趣味、読書ってどのレベルだと言っていいんですかね。

最近読んだ、ちきりんさんの『自分のアタマで考えよう』の中で、読書=結果の先取りは、思考停止にもつながるから注意してね!という話がグッときているので、来年どんだけ読むかはわかりませんが、目的を持って読書してゆきたいと思います。

『MEDIA MAKERS』を読んだ

歴史的遷移から次への答えを持つ

MarkeZineDayで田端さんのお話を聞いて、その前からfacebookでフィード購読させてもらっていて、今会いたい人のうちの一人。
ずっと読もうと思ってたのに、立ち読み程度で保留になってた。

メディアの敷居が下がった今、改めてメディア人としてどうあるべきか、問いただされた気がした。
それにしても、こういう話でもなんでも、考えたり自分の中で答えを出すためには、俯瞰的な目線で歴史的にどうこうしてきたから、今後はこうだろうという自分なりの予測を持つことが大事なんだな。

特に、この文章が引用されていて、

メディアの立ち上げに必要なのは「ロマンとソロバン」

私が今取り組んでいるイベント業ではじめに聞いた話ととても似ていた。これがビジネスである以上、ソロバンは欠かせないのだけど、それに加えて、自分の魅せたい社会を少しずつ馴染ませて行く、このもどかしさがつきまとうのだよ、と。

amazonのレビューを見てたら、批判的なレビューが多くてびっくりした。
この本の話は一般教養レベルに過ぎないそうなので、精進せねばw

確かに、目新しいところばかりかといえば、そうではなく、「ああ、そうだよね」とうなづきながら読めるところが、この本の良さなのかなと思ったので、(すごい上から目線ですが)私はこういう元気になれる本は好きです。そもそも、この薄さでメディア業界の詳細まで突き詰めるのは土台無理な話ですからねぇ。

個人的には、結局何を指標にサイトを組み立てればいいのか、もっと実践的な話が読みたいと思う今日この頃です。
では、この本で得たことを胸に次のステップへ…

本文より要約

  • 間違っていたら後で直せばいいと鷹をくくるのは誤り
  • 主権はユーザー。進展するマイクロ・コンテンツ化
    そもそも文脈としてミスマッチになる可能性を忘れるな。
  • ネット上だと、心に響くような言葉ではなくていかに検索にかかるかのキーワード性を重視してくるため説明的なタイトルになりがち
  • CDのザッピング対応によるポップスの頭でサビ現象と、カラオケで覚えてもらう為のサビの曲名化
  • ディマンドメディア=世の中で人気のあるキーワードで記事を書きSEO対策ばっちりして、記事を出す。
  • 個人型メディアに対するつきあい方を自分の中で考え、決めておく

本文より引用

p98

三次元マトリックス
フロー ⇔ ストック (中立)
参加性 ⇔ 権威性 (参加性のほうへ)
リニア ⇔ ノンリニア (ノンリニアのほうへ)

この三次元の軸に基づいて、しっかりとした方向感覚を持ち、デバイス環境や生活者の可処分時間までの動向まで含め、把握すること

p122

メディアにも20:80の法則は当てはまる。
サイトの中でどの部分がスイートスポットの20%にあたるのか、把握して、日頃の改善努力もまずはそこに注ぎ込む。

p198

メディア構造の変化は、デジタルとアナログの軸で議論されがちです。しかし私から見れば、最近、増えている電子出版も紙の本がデジタルになる、ということが本質ではありません。出版・情報提供ビジネスが、個人でも完結可能になりつつあることを前提に、どのようにメディア業界が再編成されていくか? どのようなアンバンドリングを経て、リワイヤリングがなされていくのか? ということこそが、その本質だと思っています。

今回紹介した本

MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体
田端信太郎

MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体
宣伝会議 2012-11-12
売り上げランキング : 1267

本文で紹介されていた本

  • 『R25のつくりかた』
  • 『「創刊男」の仕事術』くらたまなぶさん