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書評:その英語、ネイティブはカチンときます

Hello, everyone!

とりあえず喋れるようになるために、日本人同士で英語縛りにすればいいんじゃないかと思ってた私でしたが、以前、この類いの本を読んで、ネイティブには全然違う意味合いで伝わっていると知って、思いとどめた所がありました。

Who are you?

が失礼であることは、元首相のおかげで、だいたいに日本人に広まってくれたわけですが、残念ながら学校教育において、誤った英語は至る所で根付いているかと思われます。

正確に言うと、ファーストインプレッションだけで終わるには十分だけど、それ以上深めようとする場合に、とてもそんな効力は得られない言葉しか知らないとも言えます。こう捉えるとある意味正しい。日常で海外の人と話す機会を考えると足りますもんね。

この本で出てくる表現を見ていると、日本語には枕詞がありまして、という解釈自体に疑問を持ってきます。
学校教育で教わった単刀直入な表現は、大概失礼なものに聞こえるようで、”枕詞” がある言葉を使ってこそ、耳障りの良い言葉になるというのです。これって、日本語も同じですよね?その感覚が元からあるかどうかも関わってきそうです。そう、根付いた誤りと同時にコミュニケーション感覚も大事になってきます。

For Example!

Bad: Thank you very much.
意訳:はいはい、どーも

Good!: Oh! you really shouldn’t have done that.
Good!: Oh! you shouldn’t have.
Good!: I’ll never forget this.

本書では、定番過ぎるから伝わらない、という意味合いで「あまりよろしくない」とされてました。
私もこの前イタリアに行ったときに、フレンドリーな店員さんに「めっちゃおいしかったです!」を伝えたくて。
Bono! Bonisimo! Molto bono! などなど、知ってる限りを言ったつもりですが、表現の少なさが自分でも気になって、伝わってない感じを強く意識しました。必死に使ってくれて、嬉しそうな表情と苦笑いな表情が入り交じった感じ!むーん、ごめんなさい >< これをなんとかしたいなと思ってたのをパックリ指摘頂いた感じですね。

Bad: I’m going to leave now.
意訳:もう帰る!

Good: Something came up, so I have to go now.
Good: I’m afraid I have to be going.
Good: Well, I’d better be going.

この類いは、”日本人の使う英語は丁寧すぎる” という印象から、それを回避しようとした結果、生まれている感じもします。適切と過剰の兼ね合いを意識する必要があるわけです。今こそ、英文法を眺め直すのがいいのかもしれませんね。

(ワインなど勧められてもう飲みたくないとき)
Bad: No, thank you.
意訳:いい、いらない

Good: I really would, but I’d better not.
Good: Thanks, but I’d better pass.
Good: I’ve had more than enough.

ほら、”はっきりNoと言いましょう” という固定観念ではNo, thank you! とあいまいな薄笑いを浮かべて回避したくなるところですが、相手を敬った表現を勧めているわけです。

難しい。特に、こびりついて、これや!と思ってた所をヒトツヒトツ見つめ直して行くところが難しさ、というか、知らずに通り過ぎてしまって、罪な女or失礼なくそ野郎的な何かを生み出してしまっている感じがします。

なので、私は欧米の人とお近づきになりたいです。(趣旨なんやねん)

From This Book…

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