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MarkeZineDayに行ってきた

MarkeZineDay @秋葉原コンベンションホール に参加してきました。
聞いたのは3つのセッションです。

企業がメディアを持つ意味~コンテンツを核としたマーケティングの実現方法

田端 信太郎 氏 (tw @tabbata / facebook)のセッション!
これが聞きたくて参加登録したようなもの!

実は以前にグロービスの動画を拝見していて、実際に講演を聞きたいと思っていたのでした。
その動画はこちら。

◇ セッションノート(主観多少込み)

  • 頭に「精神論っぽくなってしまいますが…」
  • コンテンツを考える時は世の中のトレンドを掴むのではなく、世界をこういう風に魅せたい!という想いから始める気概が必要なのではないか。
  • ホットペッパーで、どの地域で区切るか、どんなジャンルにするか、これを決めるのも編集力。代々木は新宿なのか中央区なのか、細かな答えのでない議論が繰り返し行われる
  • iPhoneアプリが流行ってるから、とか、アンドロイド対応もしたいとか、「とりあえず」から始めたことは流行りにくい。かつ、金はかかるので火傷する。
    必要なのは、なぜそれをやる必要があるのか、問いつめてから手段として選択する姿勢
  • 雑誌を今まで追いかけてきた。特に好きなのは エイ出版社 で、世の中にないライフスタイルを提案してきた。
    ⇒ これはgoogle検索ではできないこと。
    自分の体験していない/知らないキーワードで検索する事はできない。
    pull式ではなくてpush式。
    世の中の文化は雑誌が作るという気概を持つ。
  • 次の流行は街角アンケートでは得られない。まだそこにはない文化感/価値観を求めて行く
  • Webサイトに必要なのは、
    – 面白い事
    – 悩みが解消される事
    – 信用できる事
  • サッカーダイジェスト編集長の話
    旧サッカー界の会長よりも、オレ(旧サッカーダイジェスト編集長)のほうがサッカーを愛している!と断言できるからこその記事。
    ⇒ 社長よりもそのカテゴリを愛しているからこその提案ができるパッションが求められる
  • 3つのプラスがある。
  • 自然とユーザーの問題解消ができていること
    LEONの場合
    雑誌の提案:「かっこいいものを着よう」
    読者の欲求:「若い子にモテたい」
    ⇒ かっこいいものを着れば、若い子にモテるかもしれない?!
  • 共通言語、概念を作る
    LEON の ちょいわる(不良)親父、CanCanのゆるふわ愛されOLみたいな。
  • 自分の魅せたい社会を提案して行くのがメディア。メディアは社会の方向性を示す。

聴講中は、メモが取れなかったので覚えてた事を羅列してます。
メディアコンテンツの作り方や自分の考察から始まり、常にパッションを交えて、世の中をもっと良くしたい、という気持ちが溢れる50分間の濃密なセッションでした。これは世の中的には青臭いと映ってしまうのでしょうか。ちょっともったいな気がしました。こういうセミナーで精神論が流布して面白いクリエイター/発信者が増えればもっと世の中は楽しくなるんじゃないかなと思います。本当に聞いて良かった。

最近、悩んでいた事があって、「社会が求めているものを提供して行く」(対象は広く利益が伴いやすいと思える)のがいいのか、「こういう考え方を知ってほしい」(対象は予想できず、利益が伴うと考えにくい)のがいいのか、どちらにしていいのか分からずに、過去のデータを見直してみたりしてました。

どちらに進むか、見えた気がします。できる範囲で実戦中です!迷った時はどちらを選ぶか、の軸が出来た気がします。

ちなみに、tweetしたら、田端さんが返信してくれたのだッ!嬉しい! 名前間違えてスミマセン…

「察して応える」Webサイト ~ 最先端Webコンテンツ管理テクノロジーだから実現できるマルチデバイス時代の顧客エクスペリエンス最適化

では、実際にどうやるのか、のhowの部分にスポットが当たったセッションでした。

ただ、タイトルの釣り効果が高いなぁという印象もやむをえず、お昼時だったこともあるのか途中退席が目立ちました。エクスペリエンス自体がバズワードかなぁと思うわけですが、最先端ではなくちょい古い印象を受けるスライドかつ喋りの内容だったなと思います。前のセッションで感化されすぎたのもあるかもしれませんがw

エクスペリエンスジャーニーマップがマーケティングシナリオと同等だと説明されていたのは印象的でした。
ユーザの情報を取得して修練度によって魅せ方を変えて行きましょう、など言ってることはまっとうなんですけど、おもしろくなかったなぁ。

ソーシャルメディア時代の企業のWebマーケティング戦略 ~ソーシャルリスニングとソーシャルCRMの最新トレンド~

ソーシャルリスニングとは、ざっくり言うと、SNSなどで流れている情報を分析して利用しようというお話です。

◇セッションノート + α

具体的に言うと、

  1. リスニング (データ集め)
  2. 分析 (勘違い、アドバイス、好意的、不満な意見にどう対応するか)
  3. ソーシャルCIM

ある会社では、リアルタイムでモニタリングしており、即座にレスポンスをする。たとえば、それがファッションサイトだった場合は、バイヤーからのオススメのコーディネイトのアドバイスを届けたりする。

これはちょっとうっとうしいこともあるなぁと思ったけれど、まぁ、内容によりますよね。

このシステムには、承認システムがあります。

これはカユい所にも、な気がした。お客さんにアクセスするのにいちいち承認なんてアホくさいなぁと思うけど、きっとそういうものなんだな。SNSに必須だと思われる要素である即時性は果たせないわけだけど。いつの話だよ?って思うようなmentionももらったことあるしなぁ。

間違えたーに対して、手を差し伸べてあげるのは好印象。
企業からリプライがくることには期待してないので、好印象を受けやすい。

今のところ、でしょうね。

過去のやり取りも蓄積できる。
毎回、初めまして!と言わなくてすむので、ロイヤリティをあげて行ける。

このシステムは、

  • 口コミの98%を網羅している。
  • インフルエンサーの分析もできる。
    RT後だと何万人にもアクセスでけてるかも!
  • エンゲージメント数(いいね、コメント)
  • コンビニだとローソンダントツで人気。後から参画したセブンイレブンが伸びてる。
  • ソーシャルデータだからこそ、他社でいちばん何が売れてるかの分析も簡単にできる
  • 初期費用20万、月額10万円

と、まぁ、こんな感じでサービスのことは置いておいて、ソーシャルからいくらでも情報が取得されてしまう、個人情報だだ漏れの時代だなぁと改めて思うのでした。データマイニング、もう少し学んでみようと思います。

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