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Smartphone Ad Conference

ちょっと遅れてしまったので、基調講演は聞けませんでした。
本日のテーマは「スマートフォン広告の現状とこれから」ということで、参加者はネットワーク関係のかた、まぁ、開発者は極わずかでした。ものすごくマジメな雰囲気がどこからも醸し出されてたのが印象的です。(その分、途中退出も多くてビックリでしたが)

第1部 スマートフォン広告出稿の現状と事例、注目される手法

Slide …

※特に印象的だったスライドだけ写真に納めたので共有

Quote & Thinking by 博報堂DYメディアパートナーズ

テレビを観ながらスマホをいじる(メールのやりとり、ウェブサイトの検索/閲覧)人が多い。

そもそもの調査方法が選択形式だったのであれば、選ばされた結果である可能性も生まれるため、結果値自体の信憑性も疑わしいのではないかとか思ってしまった。このとき、必要なのは抽象化なのかな。そうしないと何も得られなくなってしまう。ただ、前提を疑うのは本筋を見失わないためには必要なこと。ということで・・・。

やってること:番組で紹介された商品やCM商品、番組で紹介されたお店の検索が6~7割
やられる割合:CM間に別の事をするのがいちばん多い。その後、ニュース、バラエティ、ワイドショー、音楽と続く。

どのように紹介されたんだろう?紹介のされかたによっても違うだろうし、ただ紹介されたって食いつくわけでもない。ケースbyケースだと思うので、そのあたりも知りたい。私の場合は、サッカーのときにメンバー観た事はあるな。あれ、お金にならないねw

テレビ視聴しながらのスマートフォン利用はテレビをより楽しめる

これはTwitterのことだろうか。よくテレビのハッシュタグ付けてやたらとtweetする人を見かけるので、ヒトリゴトの代わりにTwitterという本来?の楽しみ方があるんだろう。そう、サッカーとか盛り上がるよね!オリンピックのスペイン戦後に落ちてtweetできないけどさ♪SNSのオリンピックは初だよ!って誰か言ってたけど、ダメっぽいねん。

今までに無いブランドのプレ体験をする。
広告表現を変えていく

ここで、エコカーのアプリが紹介された。これはどこかで観た事あるなぁ。
よくわかんないんだけどさ、ユーザが望んでるものと企業が見せたいものって違うと思うから、社内にウケるのって実は何の意味もないんだよね。でも、そこが通らないと広告にできないことを考えると社内にジレンマが存在しているのではないかとか思う。もう観察とかよくわかんなくなってきたよ。。。

今後はもっと スマートエクスピリエンスアド に力を入れて行く

いいね!

Quote & Thinking by リクルート

CPI ~> CPA インストールからアクションへ
広告を出すことが目的ではないので、アクションにつながらなければ意味が無い。

リクルートのSUMOは実際に部屋を探していない人でも、検索をしてくれるらしい。なんと800万UU!!
確かに私も何度か観てしまったことがある。

アプリダウンロード数 昨対比 450%
CPI 昨対比 半分以下
=> 理由:代理店と密にコミュニケ—ションを取って、SUMOについて真剣に考えた結果、コミュニケーション密度が高まった。

考えて行くうちに思い込みがそがれて行ったのではと予想。

媒体毎のチェックする指標を統一した結果、振り返りの精度が増して、効果改善のスピードが倍増した。

今後は、役割の分担化によるポートフォリオを築きたい

まさにリーンスタートアップの手法ですね、堅い。

Quote & Thinking by GSL

出た!私の好きなグラムールセール!この前の勉強会でサンプルとして挙げたんだけど、みんな知らなくてビックリしたなぁ。で、実際に今日の参加者も女性が数名ってとこでしたね。

グラムールセールは、キャッチコピーが  “Everyday at 19:59”  であるように、毎日20時ぐらいからセールするよっていうECサイトです。

 差別化

  • タイムセール(毎日同じ時間にタイムセールする)
  • 会員制のサイト(会員にならないと中が見えない)

ただね、ブラウザ変えたり、閉じたりするたびに、ログイン求められるのですよ。そこをスマートにログインできるようにしてほしい。グルーポンみたいなサイトもすぐにメールアドレスの登録をさせようとして、ログインユーザ(既存顧客)を大事にしないから、次に進まないというか、リピーターが減ってる気がするなぁ。つまり、うざくて諦めた事が何度かあります。

成長の軌跡

2009/8/27 ローンチ 会員数 5万人 ブランド数50
2012/7/26 現時点 会員数 70万人 ブランド数 800

=> 単一のCPA を追いかけるのではなくて、メディア別に登録後の購買の状況、100人登録したら実際の購買がどうなのか。メディア毎に全て別々のCPAで管理してきた。

スマートフォン対応

2010/4 にスマートフォン対応をローンチ 訪問比率 0.8% ( 1200人くらい )
2012/7 見込 訪問比率 20%弱

=> 全体のスマートフォンの売上比率がアップ

スマートフォンでの利用が増えてるけど、上記のログイン方法が改善されたのでは?と疑ってしまう。ついこの前、アプリをDLしたけど、通知が面倒くさくて、すぐに消してしまった。ただ、ログイン情報をアプリに記憶できるので、すぐにサイトを見られるのは便利!また、このスマートフォン対応に関しては、世の中の流れってだけな気もしなくもない。

スマートフォンユーザーはフラッシュセールにマッチしている

どこからでもアクセス可能/プッシュ通知

これは、この前の勉強会でアピールした事だったので笑えた。

課題

  • アプリ内効果測定が未成熟(アフィリエイトなど)
  • 端末/デバイスごとの対応が複雑
  • 信頼できるスマホアド代理店どこ?(お任せください!という代理店がなかなかいない?!)
  • 媒体規模
  • 一部アプリ/サイトにおける広告露出手法=> 提供する側として、ユーザに最適化されたモデルが存在しない/安心できるかんじがない!!(これって)

なんていうか、冷静にこういう人たちと協同していいもの作り上げていかなきゃいけないんだよね、と、少し距離を置いてみる事ができた。まだまだこれからやね。そして、先導している会社がまだないというまさかのビジネスチャンス?!

フューチャーフォン対応について

良く知られてるブランドであれば、(実際に別のところで見た事があるので、)画像が小さくても売れる

スマホだと、名前がわからなくても、画像の細部まで見られるので売れる

何で、ガラケーの質問をしたのか気持ちがよくわかんないけど、こんな対応してない楽天とかは売れ高変わったのかな? セシールとかeposとか商品を持ってるECサイトは対応が早いけど、どうしても他の商品である楽天は優しさ(?)消費者への想いは二の次になってしまうよねぇ。つまり、売れる事が目的ではない、といいますか。

パネルディスカッション

博報堂(以下 H):メールによるお知らせが全ての時代だった。つまり、ユーザにメールが届かなければ、メディア側は、ユーザ会員にアクセスできない時代だった。

=> スマホのプッシュ機能によるアクセスが増えたことはでかい。

これは… この前、Twitterのフォローを付けたり外したりを毎日してた商売店があったという話を聞いた。それはTwitterによる通知からのユーザ(フォロワー)獲得を目的にしてたんだろうけど、気に食わんね!

スマホのプッシュ機能は、ダイレクトに相手に伝わるので、利用者側の気持ちも踏まえた上で対応しないと、相当うざくなるだろな。

スマートフォンプロモーションにおける課題

リクルート(以下 S):いっぱいあるけれど一つにするとしたら、SUMOの場合、賃貸契約(アクション)してもらうことが目的です。現状は、広告とカスタマーのマッチングが雑多な状況になっている。つまり、欲しい人にだけ見てもらいたい!のに、マッチングができていない。

H:専門家が不在なこと。スマートフォンに特化した有識者がいない。リスティングの優秀な人はいないのか?と聞いても出てこないことが多数。

三者三様だったけど、博報堂大丈夫か?って答えでビックリした。正直に話してくれてありがたいけどね。

スマホの広告は役に立っているのか

R:どこの媒体に出ているかということ、そして見せ方が大事になってくる。たとえば、インライン広告だと視認して入ってきてくれる確立が高い。オーバーレイの場合、間違ってクリックして先導されるのが大半だろう。ただ、モチベーション低いながらもSUMOだからということで、DLしてくれることはあるけれど、(それがアクションにつながるかといえばそうではない。)

H:他の会社とメディアをどう作り込んで行くか考えていかないと意識の高い顧客はゲットできないんじゃないか。

さすが、モバイルの広告手法を考えてる人たちだけあって、うざいだけの広告が何の意味もないことを知ってらっしゃる。オーバーレイは1クリックいくらという契約だった場合は、悔しくてしゃーないでしょね。私は、画面が変わった時点で切って戻ることが多いので。まぁ、最悪、自社の他のアプリの宣伝画面とかに飛ぶのは広告費もかかってないだろうからいいんだろうけど、ユーザはイライラしまっせよ。

スマホプロモで実現したい事

R:勝ちパターンは分かってきたけど、訴求パターンの探求まではできてないので今後もがんばっていきたい。

グラムールセール(以下 G):
1. タイムセールをビビッドに感じてもらえると思うので、そこを面白くできるような仕組みづくりを広げたい。
2. 5割ぐらいまでは行けると思ったので、がんばっていきたい?! (何の話?)

=> メディアをどこまで巻き込んで行くか/商品作りまで考えて行かなきゃいけない。
=> リスティング広告は結果から何が何個売れて、というところまでチェックしている

H :信頼される代理店になること

東京アドアワーの審査員をやっているが、情報は大量に増えた今、これが本当に役に立っているのか?という疑問が生じる回数も増えてきた。いいものもあれば、使い方を誤れば、ものすごく外すことにもなりうる。また、データの読み方も大事になってくる。このように、モバイル広告は始まったばかりなので一緒にやれる仕組みがあるといい。

最後までぶれない三社の見解でした。業界として勝ちパターンが見つかれば一瞬でその方法が広まりそうな気もする。オンラインからオフラインへ。モノから経験へ。何が刺さるのか、どうすれば刺さるのか。いろんな人に狙われている社会でございます。

第2部 スマートフォンメディアのマネタイズ手法紹介と成功事例

Android か iOS かで、登壇者がやたらともめてた印象がある。結果、あまりまとまってなかったり矛盾が生じたりしてたので、あんまりよくわかりませんでした、まる。つまり、iPhoneもアンドロイドも好きな方を選べばいいよー。と言った後に、別の人が、iPhoneはランキングを挙げる方法は既に分かってるので市場の刺さり具合をiPhoneで先に調べた方がいい、と言う。さらに別の人が、アンドロイド対応はデバイス毎など時間がかかるので、先にアンドロイドをやったほうがいい、と言うわけです。

まさにディスカッション!面白いけど、前で繰り広げてるだけだし、切羽詰まった人たちにとって刺さるものがあったのかと思えば疑わしい限りでございました。なので、ローカライズの話になって、なめこがインドネシア?でDLされてるのは絵柄がかわいいからだよん♪を聞いて耳を閉じました。

ハッシュタグなんだったんだろ。(tweetを強要されるとtweetしたくなくなる厨二病患者でございます)

お疲れさまでした。

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Smartphone Ad Conference」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 夏サミ2012 « Chie a la Mode

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